専業主婦が仕事を探す前にチェックすべきこと

最終更新日: 2018年8月07日

専業主婦が仕事を探す前にチェックすべきこと

無事に子供を預ける事ができて、就職先も決まって働きだしたのもつかの間...

自分が思っていた働き方と何かが違うでは、ありませんか。

このように働き出しから後悔しても遅いです。

実例を参考に専業主婦が仕事を探す前にチェックすべきことをみていきましょう。

Aさん(コンビニパート)の場合

家の近くにコンビニが建つという事で早速オープニングスタッフに申し込んで無事採用していただく事ができました。

子供も幼稚園に通いだし来月からのシフトは、今よりも多めに頑張って入ろうと思い店長に申し出ると、

「学生のアルバイトも多く採用している為、無理に入らなくても大丈夫だから」

という返答が帰ってきました。

気づいたら月に数えるほどしか出勤日が入っておらず何の為に働いてるのかわかりません。

Bさん(美容師パート)の場合

独身の時にもっていた美容師免許をいかす為に、美容室でパートとして働く事になりました。

もともと人と接する事が大好きでこの仕事に戻れた事もあり毎日充実した日々を送っていたのですが...仕事になれた頃に店長から携帯に電話がありました。

内容は、

「今日は、予約のお客さんが少ないので休んでもらえますか?」

という事でした。

仕事に行く用意もしてたのですが仕方なく承諾しました。

また、ある時の土曜の朝には、

「今日、予約が多く忙しいので出てもらえますか?」

と店長から電話がありました。

出る予定にしてなかったのですが急遽、旦那に子供をお願いし出勤しました。

そうこうしている内に自分の予定で仕事をいれても急に「今日は休んでほしい」・「今日は出勤してほしい」など会社がわの都合で決められるようになり収入も一定しないため、せっかく就いた仕事を辞める事になってしまいました。

Cさん(工場パート)の場合

子供を預け今の勤務先に働き出したのですが保育所から毎週のように「熱がある為、お迎えにきてあげてください」など電話がかかってきます。

そのたびに上司に事情を説明し早退させてもらい迎えに行く日が続いていました。

上司の方は快く承諾してくださり「お大事にね」といつも声をかけてくださり凄く助かっていたのですが...

職場のみんなが快く送り出してくれるわけもなく「早退されると他の皆の負担が多くなるんだけど...」「子育てが落ち着いてから働けばよいのに...」など色々言われます。

毎日保育園から電話がかかってこないか気がかりで凄く気疲れし転職を考えてしまいます。

実際に仕事を始めてみると上で書いたような事で困っている主婦の方は、多くいてます。

では何故この様な問題が起こってしまったのでしょうか。

Aさんが気を付けるべきだったポイント

問題点としては、オープニングスタッフとして働いていたが、スタッフが多すぎて中々シフトが取れないという点です。

このコンビニだけではなく、オープニングスタッフは、辞めるのをみこして多くのスタッフを採用している会社が多くあるということを頭に入れておきましょう。

会社側が辞めるのをみこして採用してるだけあってオープニングスタッフ全員が続けるという事は、考えにくく数か月もすればスタッフも減り今よりもシフトが入れやすくなってくるでしょう。

又、固定のスタッフが決まってくると採用してる会社側はオープニングスタッフの中でも仕事覚えが良い・接客がよくお客さんの評判も良いなどで優先的にシフトを入れていく場合もあります。

良い意味でも悪い意味でもオープニングスタッフは、スタートラインが一緒の為、会社側からすると優越がつけやすいのです。

皆よりも早く仕事を覚えるなど努力する事もこの時期は、凄く大事になってきます。

また、Aさんが働いていたコンビニでは、学生のアルバイトの方も数多く働かれています。

子持ち主婦にとって長期の休みは、子供の幼稚園や学校なども休みの為、シフトの数を減らしたい方もいられると思います。

逆に学生などは、学校が休みの長期休暇などに沢山バイトに入りたいと考えている方も多いので子持ち主婦にとっては、働きやすい環境と言えるでしょう。

オープニングスタッフは、働いた時期も一緒で上下関係もなくスタッフ同士も仲良くなり易くシフトも途中入社の方よりも優先的にいれてくれるなど、メリットも沢山ある為
今すぐ辞めるのではなく、もう少し様子を見てみるのもよいのではないでしょうか。

Bさんが気を付けるべきだったポイント

問題点としては、自分の意志と関係なくシフトを変えられる事です。

私の知り合いの方で美容師をされている方から話を聞いてみると、お客さまの来店される日に偏りがあると言っていました。

やはり入学式・卒業式など行事のある前や土曜・日曜などは凄く忙しく昼ごはんすらまともにとる事が出来ないようです。

その反面、平日などは凄く暇な時があり正社員のスタッフですらチラシを外に配りに行ったり店内の掃除をしたりしてすごしている事もあると言っていました。

知り合いにBさんの話をすると始めは、店長もダメ元で電話したかもしれないがBさんが無理してでも営業にでた為、頼めばどうにかなるんだなと思われてしまったのだろうと言っていました。

逆に暇な時も同じような理由で。

絶対にこの職場を辞めたくないのであれば店側の要求に合わせるのが一番手っ取り早い方法かもしれません。

しかし、Bさんのように引き受けてしんどくなり結局、やめてしまうのであれば、面接の時点でまず土曜・日曜は、働けないときちんと伝えましょう

採用されてるのであれば電話がかかってきた時点できちんと断る勇気も大事です。

それで嫌な顔をされたり嫌味を言われ働きにくくなるようなら、この職場は、自分にあってないと考え辞める選択も一つだと思います。

Cさんが気を付けるべきだったポイント

問題点としては、子供が頻繁に感染症をもらってきては休んだり早退したりするため、継続して仕事に取り組むことができないという点です。

職場に独身の方が多かったり結婚されていても子供がおられない方が多かったりすると中々理解を示してもらえる事が少ないのが現状です。

幼稚園に通わせれば大丈夫ではなく、もしもに備えておくことが非常に大事になってきます。

ほとんどの方がされてると思いますが集団生活に入る前に予防接種は、きちんと受けさせておきましょう

水疱瘡1つとっても予防接種を受けとけば感染したとしても軽く済む場合が多いです。

幼稚園の近くの病院なら、どんな感染症が流行っているのかおしえてもらえるので任意の予防接種についてもかかりつけの先生に相談してみるとよいでしょう。

しかし、どれだけ予防接種を受け手洗いうがいしてもかかるものは、かかります。

もし、子供が病気になってしまったら、そばにいてあげたいという思うかもしれません。

しかし、毎週のように体調を崩されそのたびに休んでいては、仕事を続けることが難しくなってしまいます。

そういった場合には、子育て主婦が仕事をはじめようとした時ぶつかる壁(兼業主婦が活用している子供の預け先)の中で色々な預け先について紹介しているので、子供を預けることを検討するとよいでしょう。

預け先の中でも、まずどちらかの実家に子供が体調を崩した場合見てもらえるか仕事を始める前に確認しておきましょう。

ただ、両家の実家が遠い場合や仕事をされているなど色々な事情で頼むことが難しい方もいられると思います。

そんな時には、病児・病後児保育施設を活用できるか調べておきましょう。

一般的な幼稚園や保育園では預かることが難しい、発熱・おう吐・感染症などの児童を、仕事などで日中見れない親に代わり預かって保育をしてくれます。

子供が体調崩してから預け先を探すのではなく、仕事を始める前に対策をたてておく事が大事です。

施設なども前もって見学しておけば、いざという時も安心して預ける事ができると思います。

まとめ

いざ仕事を始めると「こんなはずじゃなかったのに!」と思う事が沢山でてくるでしょう。

しかし、前もって下準備する事で防ぐことができることもたくさんあります。

ここで紹介した問題は誰にでも起こりうることですので、仕事を始める前にきっちり対処しておきましょう。

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