専業主婦が仕事を始めるきっかけ

最終更新日: 2018年8月07日

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専業主婦はただでさえ忙しい毎日なのに、何故仕事を始めようと思うのでしょうか。

そのきっかけを探るために、まずは専業主婦と兼業主婦の違いを見ていきましょう。

専業主婦と兼業主婦の違いとは?

専業主婦とは

外で働いて収入を得るのではなく、家庭内で家事や育児を行う女性の事をさします。

家事以外に、町内会の役員やPTA等を勤めている方もいらっしゃいます。

専業主婦は、家の中で過ごす時間が多く、子供の成長過程を日々見ることができます。

しかし、子供が小さければ小さいほど子育て・家事等に毎日終われ、睡眠時間もままならなく自分の時間を作る事さえ難しくなります。

外にでる機会も少なく、子供以外と顔を合わせることがあまりないため、社会から取り残されたと感じて悩んでいる人も多くいます。

毎日、朝から晩まで家事・育児に忙しい日々を送っていても、評価されず、感謝の言葉をかけてくれる人も少ないのが専業主婦の現状です。

兼業主婦とは

働いて収入を得ている主婦の事をさします。

兼業主婦になると子供から離れ1人の時間を作れたり、仕事が上手くいった時などに評価してもらえ達成感を味わうことができます。

しかし、時間の都合がつきにくく子供の学校の行事にも参加しにくいため、成長過程を見る機会は、専業主婦の時よりも少なくなります。

また、働き方しだいでは、保育園に預ける等の出費と収入の差があまりなく、なんのために働いているのかわからなくなる場合もあります。

専業主婦が、仕事を始めるきっかけには、旦那さんの収入だけで生活する事が難しいからと言う人もいます。

しかし、毎日の決まった生活ではなく、仕事をして評価してもらえた時の達成感や社会とつながっているんだという安心感を得るために、就職活動を始めてみようと考える人も多いようです。

女性が仕事をしたいと考えるきっかけは学歴によって変化する

ここに、「学歴別の女性が仕事をしたいと考える理由」に関する調査結果があります。

この調査によると、女性が仕事を始めるきっかけは、最終学歴によって変化する傾向があります。

収入を得る必要が生じたから再就職する主婦は高卒、大卒共に多い。大卒はそれに加えて、知識や技能を生かしたいという理由も多い。

最終学歴が高卒・旧制中の方は、収入を得る必要が生じたという理由で就職する場合が多いです。

それに対して最終学歴が大学や大学院卒の方で多い理由は、収入を得たいという理由と同じくらい、知識や技能を生かしたいと考えている人が多いです。

この傾向は、専業主婦の人が就職する場合にも当てはまります。

私の知り合いでも朝から夕方まで工場で働いている主婦がいます。

その主婦になぜ仕事をしようと思ったのか聞いてみると、できるだけ長く働いて沢山の収入を得たいからということでした。

もう1人の主婦は大卒で薬剤師になり、結婚を機に辞められた方です。

今は子育ても落ち着き、もう一度、薬剤師として働いています。

その方になぜ仕事をしようと思ったんですかと話を聞くと、知識を生かしたいと言われました。

同じ専業主婦でも学歴が違う事により、仕事を始める時の考え方が大きく違ってきます。

働くきっかけや環境はそれぞれ違いますが、2人とも仕事を始めて良かったといっています。

仕事に対して自分なりの価値を見つける事も仕事を始めるきっかけとして、とても重要な事だと思います。

☆まとめ

専業主婦には、毎日家事や子育てに追われ仕事なんて考えられない、と思っている人も多いかもしれません。

しかし、兼業主婦になってみると、仕事で得る達成感や安心感が充実した毎日を送るためにとても大事なことだと気づかさせられます。

今の生活を変えてみたいと思っているなら、仕事を始める事を考えてみてもよいでしょう。

では、次に専業主婦だった人が、仕事をはじめようと思った時にぶつかる壁があるので、そのことについても見ていきましょう。

子育て主婦が仕事を始めようとした時にぶつかる壁

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