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主婦向け就活メイク、チーク・リップ編
最終更新日: 2018年8月07日
チーク
- 優しく・エレガントな印象にしたい場合
- にこっと笑った時にぷくっと盛り上がる筋肉の所を中心に丸くふわっとチークを入れると優しそうな・穏やかな・親しみやすい印象になります。
- キャリアウーマン風な感じにしたい場合
- こめかみの所から口角にかけて、線を描く様に斜めにすっといれてもらうと引き締まったシャープな印象になります。(小顔効果もあります!)
※どちらの場合でも鼻より下にチークが下がらない様にしましょう(顔の中心が下に下がった印象になったり、下膨れっぽくみえたりします)
また、下のイラストを見てもらえばわかるように、同じ形の長方形のイラストでも目の錯覚で、Aのように中央や上の方にチーク入れるとチークを入れたところから下の部分が間延びしたように長くみえます。
顔の丸みが気になっている人なら、下の方に余白を作る事ができ、顔を縦長に見せることができるのでよいですが、面長の人は、長さを強調してしまうのでこのようなチークの入れ方は、辞めておきましょう。
逆に、たるみが気になったり、顔が長細くなってきた人には、Bのように頬骨にそって、どちらかというと耳寄りにチークを入れると顔の長さが強調されないのでよいです。
自分の顔のかたちにあったチークの入れ方をすることにより理想の顔の形に近づけることができます。
リップ
血色の色味なので、リップをチークの色味に合わせることにより、全体的にトーンが統一された印象を与えることができます。
しかし、余り派手な色はダメですが、流行も取り入れたい人ならば、リップに流行の赤色を取り入れても良いでしょう。
赤色なんか派手すぎると思う人もいると思いますが、赤色の中にも艶っぽいベリーレッド(木の実をつぶしたような色)などオフィスでも取り入れやすい色味もあります。
また、口元にハッキリした色をつけることにより、発言力がある・しっかり物事を伝えられる印象を相手に与えることができます。
反対に就活メイクだからと言って、余りにもナチュラルメークにこだわり過ぎると、顔色の悪い印象をあたえたり、全体的にぼやっとした印象を相手に与えて仕事の場面では信頼してもらえないこともあります。
そのため、ナチュラルメイクであっても、派手すぎないハッキリした色味を入れるほうが相手によい印象を与えることができるでしょう。
色味をただ入れるのではなく、口元にハッキリした色を入れた場合は、アイメイクをシンプルに、逆にアイメイクにハッキリした色を入れた場合は、口元をシンプルにするなど、顔全体のメークが、たして100になるように調整することが大事です。
☆まとめ☆
就活メイクにとって一番大事なことは、相手にどのように見られたいかを考えながらメイクすることです。
例えば丸を意識したメイクをすることで、きつい印象に見られがちの人が優しい印象になったり
直線を意識したメイクをすることで、幼い印象に見られがちの人がキリッとした印象になったりと
メイクをすることで相手に与える印象をガラッと変えることができます。