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兼業主婦は体調管理が一番大事
最終更新日: 2018年5月22日
私は、子供を2人(9歳・4歳の男の子)育てる兼業主婦です。
下の子が幼稚園に行き本格的に仕事を始める事にしました。
はじめは子供が楽しく幼稚園に通ってくれるのか、毎日とても心配でした。
しかし、親の心配もよそにお友達も沢山でき、毎日楽しく通ってくれています。
そのおかげで、私は働くための大きな壁をクリアでき、仕事に問題なく毎日通う事ができるようになりました。
毎日、子育てに追われていた時には、感じる事のできなかった社会との繋がりを感じ、忙しい中でも充実した日々を送ることができていました。
私の日常と言えば以下のような感じです。
☆私の1日のスケジュール☆
6時起床 長男起こす・朝食や弁当(主人・次男)作り・主人と長男朝食・長男の朝の勉強見る
↓
6時半 主人出勤
↓
7時 次男起こす・次男朝食
↓
7時半 長男通学・洗濯・朝食などの片づけ
↓
9時 次男幼稚園・私朝食・仕事準備
↓
10時 仕事
↓
13時 帰宅 昼食 掃除機 洗濯取り込む・洗濯畳む
↓
14時半 長男帰宅・家事
↓
15時 次男帰宅 ・家事
↓
16時 夕飯支度
↓
17時 主人帰宅
↓
18時 長男習い事(サッカー)→私が送り迎え
↓
19時 長男帰宅・夕飯・風呂
↓
21時 子供消灯
↓
22時 夫主人消灯・後片付け・用事・明日の準備
↓
1時 私就寝
上のグラフからも分かるように仕事を始めてからも、私の家での仕事量は、ほとんどかわる事は、ありませんでした。
次男も幼稚園に通いだし、今までなら明日に回していた事も子供がいない時間に済ませておこうと、用事をどんどん詰めていき、毎日時間に追われてクタクタになっていました。
今までなら次の日にはリセットされていた体の疲れが、いつまでたっても取れない毎日が続き、体が常にだるい状態が続きました。
とてつもない腹痛に襲われる日もありました。
しかし、その症状が少し収まったら「疲れてるのかな?」と深くも考えず、いつも通りの毎日を過ごしていました。
そんな日を繰り返してたある日、突然の出血(不正出血)。
「私、やっぱり体調悪いのかも」と、その時になって初めて重く受け止めました。
次の日、会社には事情を説明し、病院へ行きました。
診断の結果は、疲れやストレス環境の変化による女性ホルモンの乱れが原因だと言われました。
私は、無理をしてしまっていたのです...
このサイトにも書いていますが、やはり1人で何もかもしようという事は、できないのです。
私は、体調を崩した事により、初めて周りの人たちにも協力してもらう事がとても大事だという事を学びました。
この経験をもとに私の日常は、大きく変化したのです。
☆体調を崩した後の私の1日のスケジュール☆
6時起床 長男起こす・朝食や弁当(夫・次男)作り・主人と長男朝食・長男の勉強見る
↓
6時半 主人出勤
↓
7時半 長男通学
↓ (長男見送ってから次男起こすまでの30分間自分の時間を作るようにしました)
8時 次男起こす・次男朝食・私朝食
↓
9時 次男幼稚園・仕事準備
↓
10時 仕事
↓
13時 帰宅・昼食・休憩(30分位昼寝)・掃除機(主人が休みの時はお願いするように)
↓
14時半 長男帰宅・宿題・洗濯取り込む・洗濯畳む
↓
15時半 次男帰宅
↓
16時 夕食支度
↓
17時 主人帰宅
↓
18時 長男習い事(サッカー)→主人送り迎え(主人も長男との共通の話題が増え嬉しそう!)
↓ 明日の準備・用事などを出来るだけ済ませる
19時 主人・長男帰宅・夕飯・風呂
↓
21時 子供消灯
↓ 夕飯片づけ
22時 主人・私消灯
体調を崩してから家族で話し合い家事なども協力してもらう事にしました。
また、急ぐ用事でなければ次の日に回すようにし、夜は、夜更かしせず子供達と一緒に寝られるように家事も早めに済ませるようにしました。
こうする事により子供達とコミュニケーションをとる事もできるので一石二鳥です!
今まで仕事の休みの日には、普段できなかった家事などをしていたのですが、体調を崩してからは、休みの日は、体を休める事も大事だと気づきユックリ過ごす時間も増やす事にしました。
ついつい仕事を始めると子育てや家事から解放された気分になってしまいがちです。
しかし、独身の時と違い仕事が終われば1人のお母さんとしてやらなければならない事が山積みなのです。
それを、すべて1人でこなしてしまい、私のように体調を崩してしまうと何の意味もありません。
まとめ
今回、体調を崩し「健康が一番」だという事をつくづく感じました。
今から就活をする主婦の皆さん長く仕事を続けるためにも、無理は禁物です。
「健康一番!」この機会に生活習慣を見直してみる事をお勧めします。